生命保険会社各社が個人保険増配へ


大手生命保険会社を中心に、運用収益が好調なこともあって、個人契約増配、既存契約者への利益還元が加速しています。増配によって保険金不払いによる顧客離れの阻止、顧客満足度の向上に繋がることが期待されています。


■日本生命保険

2007年3月期分の個人保険の増配額が前年度比8倍の約460億円と17年ぶりの高水準。

■第一生命保険

全契約者の約半分にあたる530万件を対象に前年度より75%増の70億円の増配。

■住友生命保険

全契約者の4割に当たる400万件を対象に前年度比2倍の約65億円の増配。

■明治安田生命保険

前年度比18倍の約110億円の増配。

■富国生命保険

30万件増の190万件を対象に約43億円の増配。これで3年連続の増配。


平成19年5月10日・FujiSankei Business i. より一部引用


保険金不払いによる生命保険の顧客離れの加速が心配されていますが、幸いにも生命保険会社は「外国債券の利回りの増大・株価回復」などで運用収益が増大していますので、バブル以降では最大の増配を決定してきましたね。

もちろん契約内容によって増配額は異なりますが、年間「5,000円」ほど配当金が増額される方も多いようです。

この増配で顧客離れを食い止め、悪化した生命保険のイメージ回復を図れるか注目していきたいところですね。


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