保険商品、銀行窓口でも販売解禁


2002年10月、個人年金の銀行販売が解禁されましたが、 2007年12月22日、生命保険(死亡保険・医療保険)、自動車保険など、個人年金だけでなくすべての保険が銀行窓口での販売が全面解禁されました。


銀行側からすれば収益拡大が期待されていますが、保険金不払い問題などもあったため、全面解禁されたとはいえ法令順守の徹底など課題も多く、保険会社出身者など、保険に関する専門知識を有する者を配置するなどして手探りの状態でのスタートとなったようです。


また銀行で保険商品が販売されることによって契約者から見れば簡単手軽に保険商品を比較検討することができるようになりましたが、一方、保険会社からすれば保障内容はもちろん、保険料なども簡単に比較されるようになったことから、保険料を値下げせざるをえなくなるなど、より競争が激しくなることが予想されています。


さらに地方銀行では、従来どおり個人年金のみを販売し、その他の保険は2008年以降順次、販売を開始する銀行もあれば、販売するかまだ未定と、全面解禁されたとはいえ、まだまだ様子見といった銀行も多いようです。


平成19年12月22日・asahi.comより一部引用


契約者からすればメリットの多い保険商品の銀行での販売ですが、保険会社からすればかなり大変ですね。


ただ銀行で保険に加入できるようになれば、いままで以上に契約者が増えることも予想されていますので保険会社からしてみてもチャンスかもしれません。


もちろん実際には大手銀行を中心に全商品の販売を始めただけで、全ての銀行で全商品が販売される日はまだまだ先になりそうですが、新しいスタートを切ったことは確かなので、これからの動向に注意してみたいところです。




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