第一生命保険は、インドの大手銀行バンク・オブ・インディア(BOI、ムンバイ市)などと合弁で現地に生命保険会社を設立すると発表し、2007年度中の開業を目指すようです。
ちなみに日本の生命保険会社がインドに進出するのは初めてで、第一生命保険が海外に合弁会社をつくるのも初めてとなり、今後は中国やタイなどへも進出予定で、海外進出に力を入れる方針のようです。
インドの生命保険市場は年間保険料収入が約2兆円強(2004年度)で、毎年20%超の高いペースで伸び、新会社は銀行窓版を通じて養老保険などの貯蓄性商品を取り扱う予定となっています。
(平成18年12月22日・フジサンケイビジネスアイより一部引用)
今後は第一生命に限らず、国内の保険会社の海外進出、特にアジアへの進出が増えそうな感じですね。
国内保険会社も一時は外資系の保険会社に市場を奪われましたが、今度はアジアの市場を奪うことができるのでしょうか。。
損害保険各社が2×4(ツーバイフォー)住宅などの火災保険料を取り過ぎていた問題で、金融庁は、国内の損害保険会社全社に対し、火災保険の取り過ぎの実態について点検するよう求める方針を決め、火災保険を取り扱う全30社と日本損保協会、外国損保協会に対し、2007年1月中に実態を点検し、報告するよう要請しました。
この報告は法的な拘束力はありませんが、各損害保険会社の迅速な点検を促すことで実態の把握を急ぎ、報告命令など一段の措置が必要かどうか判断するようです。
2×4住宅は通常の木造住宅より耐火性が高いため、本来なら火災保険料が割り引かれますが、契約時に損保側が十分な説明をしていなかったため、顧客が2×4住宅として申請をしない事例が大手損保で明らかになっています。
金融庁は、商品の複雑な保険料体系を代理店などに十分徹底せずに販売させていた可能性があるとみて、実態の把握を急ぐことにしました。
具体的には、保険料取り過ぎの件数や、顧客への説明態勢、再発防止策などについて説明を求める方針です。
(平成18年12月20日・毎日新聞より一部引用)
それにしても、税金や保険って、複雑で専門家でなければ分からないことが多いですよね。
そこに付けこんで?保険料を取りすぎていたなんてひどいよなー。保障内容、保険内容をわざと複雑化して、無知な消費者をだましているってことですからね。
消費者としても、これからは知らない、分からないだけでは損をすることを肝に銘じ、少しでも疑問に思ったことなどは理解するように心掛けることが大切になりますね。