終身保険


終身保険は一生涯保障が続く 終身保険とは死亡保険の一種で、解約しない限り一生涯、死亡または高度障害の保障が続く生命保険です。具体的には被保険者が30歳で死亡しようが、100歳で死亡しようが、死亡したときに必ず保険金が支払われます。

-終身保険の特徴-
・契約日(保障開始日)から一生涯死亡保障が続く
・被保険者が死亡して保険金が支払われた時点で保険期間が終了する

-終身保険の種類-
・定額終身保険
・変額終身保険
・利率変動終身保険
・積立利率変動終身保険

終身保険は大きく分けると定額終身保険と、変額終身保険に分けられ、それぞれによって将来受け取れる保険金額・解約返戻金(解約払い戻し金)などが違ってきます。

定額終身保険の特徴
・契約時の保険金額が約束されている
・解約返戻金が契約時の予定利率により約束されている
・変額終身保険に比べ保険金が高めに設定されている
・保険会社が運用責任を被る

変額終身保険の特徴
・保険金額、解約返戻金が運用実績によって増減する
・運用実績が悪かった場合でも契約時の保険金額は最低保障される
・解約返戻金には最低保障がない
・保険料の一部を株や債券など、特別勘定にて運用を行い、保険会社にとってリスクが少ないため保険料が定額終身保険に比べ割安
・運用は株や債券など特別勘定から選択し、契約者が運用責任を被る

-終身保険の払い方-
終身保険の保険料の払い方(払込期間) には、終身払い・短期払い・一時払い・全期前納払いの4つがあります。

終身払い
終身払いとは、保険が継続する限り、要するに死ぬまで一生涯保険料を払い続ける方法です。一生涯払い続けるわけですから、短期払いよりも保険料が安くなりますが(年齢・性別・保険の内容によって、どれほど安くなるかは違ってきます)、収入がなくなる高齢時にも保険料を払い続けなければなりません。

短期払い
短期払いとは、何年間、または何歳までと、ある期間を定めて保険料を支払う方法です。多くの場合、定年までに支払いを済ませることで老後の生活にゆとりを持たせるためにこの支払方法を選択されています。もちろん、払込期間終了後も終身払い同様、一生涯の保障は続きます。

一時払い
一時払いとは、全期間の保険料をまとめて一度で支払う方法です。

全期前納払い
全期前納払いとは、保険料を一括で前払いして保険会社に預けてしまう支払方法です。ただ一時払いとは異なり、月払い契約なら毎月、年払い契約なら毎年、預けた保険料が充当されていくこととなります。

このように支払方法にはいくつかありますが、いずれにしても保障が一生涯続くことには変わりありません。

-終身保険のメリット-
・一生涯死亡保障が続く
・貯蓄性があるうえに死亡保障が付いている
・解約しても解約返戻金(解約払い戻し金)が必ず戻ってくる(金額は契約してからの経過年数によって違います)終身保険は貯蓄性がある

終身保険の最大のメリットはなんといっても一生涯、死亡保障が続くことで、さらに途中で解約しても必ず解約返戻金が戻ってくることです(定期保険にも解約返戻金がある場合がありますが、その金額には大きな差があります)。

終身保険は遺族に必ず保険金が支払われるので、相続税を保険金で払うケースも多いようです。

-終身保険のデメリット-
・解約しない限り必ずいつかは保険金が支払われるので保険料は定期保険に比べ割高
・資産形成と捕らえるには解約返戻金が少ない

終身保険は一生涯保障が続くので、当然定期保険に比べ保険料が割高になります。



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