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2006年03月04日

損保ジャパンが代理店600店を抜き打ち検査


保険金の不払いなどで金融庁から業務改善命令を受けた
損害保険ジャパンは、契約代理店約600店に対し、内部監査に関する抜き打ち検査を実施しました。

検査は業務改善計画に盛り込んでいた内容で、不正行為が発覚した代理店には代理店手数料の引き下げや契約打ち切りなどに踏み切るという。

損保ジャパンの佐藤正敏社長は、6月(平成18年)に業務改善計画を出してから半年が過ぎたことについて、

「これまで業務改善計画の範囲内のことを着実に実施してきたが、今後は医療保険での不払いの再発防止など計画外の対応も真摯に行っていきたい。信頼回復は道半ばだと思っている」と述べました。

平成18年12月26日・フジサンケイ ビジネスアイより一部抜粋

損保ジャパンの保険金不払い事件から結構な歳月が過ぎましたが、信頼回復へ向けて頑張っている?ようですね。

ただ信頼回復は容易ではないでしょうね。消費者もバカじゃありませんから。僕なら損保ジャパンの保険に加入はしたくありませんね。

企業努力を怠り、テレビCMなどで明らかにイメージアップだけを狙った企業はことごとく淘汰されていく時代になるんじゃないでしょうか?

2006年03月03日

外資系生命保険13社の2006年度上期業績


外資系生命保険13社の2006年度上期(4〜9月)の一般事業会社の売上高に相当する保険料等収入は、アリコジャパンやアメリカンファミリー生命保険(アフラック)など9社が前年同期比で増収となった。ハートフォード生命保険とING生命保険は、主力の変額年金保険の販売不調などが響き、大幅な減収。本業のもうけを示す基礎利益も減り、明暗が分かれた。

前年同期比4・9%増のアリコジャパンは、ドル建ての積立利率変動型終身保険が好調で、個人保険の保険料収入を大幅に伸ばし、トップに立った。

アフラックは、新契約の約半数を占める医療保険が販売減少などで同9・2%減となったが、個人保険・個人年金の合計保有契約件数が同1・6%増の1923万件となり、これまで積み上げてきた保険契約から生じる保険料収入が全体を押し上げた。

一方で、昨年トップのING生命は55・4%減、ハートフォード生命も49・0%減と大幅な減収。ING生命は再保険の計上変更と、05年度に変額年金の販売が急増した反動などが減収要因としている。

ハートフォード生命は昨年11月(2005年)に発売した最低運用期間が15年の変額年金が、短期間で運用益を得る顧客ニーズに対応できなかったという。

外資系生保は、個人年金保険や医療保険などの第三分野商品などが順調に販売を伸ばしてきたが、最近は国内大手生保の参入で競争が厳しくなってきている。

平成18年11月29日・フジサンケイ ビジネスアイより一部抜粋

個人年金保険や医療保険などの第三分野商品が順調だった外資系生命保険会社が一時は猛威を?振るっていましたが、ここにきて国内の生命保険会社の巻き返しも目立っていますね。

いずれにしても来年もこの流れは続きそうな感じですが。

2006年03月01日

東京海上が中国と韓国の損保会社と業務提携


東京海上火災保険株式会社は、中国・韓国でナンバーワンの損害保険会社である、「中国人民保険公司・三星火災海上保険株式会社(PICC)」の2社と、平成18年6月1日から韓国の済州島において、3社の社長を交えたトップ交流会を開催し、6月2日、PICCおよび三星火災との間で、業務提携に関する覚書を締結しました。

東京海上火災保険株式会社は三星火災との間で、従来から継続的にトップ同士の交流を行ってきており、2000年11月には、業務・資本提携契約に合意。PICCとの間でも、1960年代から再保険取引、研修生の受入れ等の様々な交流を行ってきた経緯がある。

今後、3社は提携事務局を設置し、提携内容の詳細と実行計画を決定するための協議を開始する予定。

平成18年6月4日・中国情報局 より一部抜粋

保険会社は今後も業務提携などの動きが多くなりそうですね。