生命保険Q&A

生命保険は何かと難しいことが多く、いまさら人にも聞けない場合も多いので、生命保険について多くの人が聞きたいと思っていることや、疑問に思っていることをQ&A方式でまとめています。

生命保険Q&A一覧

保険(生命保険)と貯蓄の違いは?
保険(生命保険)と貯蓄は大きな違いがあります。まず貯蓄は預けたお金に利息が付きますので、基本的に預けたお金よりも少なくなることはありませんが、保険の場合は利息が付くわけではなく、保険事故が発生した場合に限り保険金(給付金)が支払われるので、保険事故が起こらなければお金が戻ってくることはありません。
保険金受取人の変更はできるの?
生命保険の保険金受取人は、被保険者の同意を得れば変更することは可能です。もちろんその場合には所定の手続きが必要になりますし、保険金の支払事由(保険事故)が発生してからの変更はできません。
保険契約者の変更はできるの?
被保険者と生命保険会社の同意を得れば、保険契約者の変更をすることは可能です。この場合にはいままでの保険契約者本人が手続きをする必要があります。
保険証券を紛失してしまったんだけど?
保険証券を万一紛失・破損・焼失等してしまっても、契約した生命保険契約が無効になることはなく、保障も継続しています。もし紛失等してしまった場合には早急に生命保険会社に連絡し、所定の手続きをして再発行してもらいましょう。
保険金(給付金)に請求期限はあるの?
保険金、または給付金は、保険事故が発生してから3年以内に請求しなければ時効となり、これ以降に請求しても保険金を受け取れないことになりますので、保険事故が発生したら速やかに保険会社に連絡、請求するようにしましょう。
生命保険が失効したらどうなるの?
生命保険がたとえ失効してしまっても、保険会社が規定している一定期間内であれば復活させ、元の契約に戻すことが可能です。また復活させることが可能でも保険契約者にその意思がなければ、解約して解約返戻金(解約払い戻し金)を請求することも可能です。
加入している生命保険会社が破綻したらどうなるの?
加入している生命保険会社が破綻してしまっても、いままで払い込んだ保険料や保障は生命保険契約者保護機構によって保護されます。しかし保護されるのは破綻時の責任準備金の9割までで、保険金、満期保険金、解約返戻金などについては、契約した金額に対して9割までが補償されます。
保険料ってどうやって決められるの?
生命保険の保険料は、予定利率・予定死亡率・予定事業費率の、いわゆる3つの予定率から算出されていますので、若くて、加入時に予定利率が高いほど、保険料は安くなり、また男性よりも寿命が長い女性のほうが保険料が若干安くなるのです(定期保険の場合)。
病気の人は生命保険に加入できないの?
現在病気を患っている人は、生命保険の種類によっては当然、加入できない場合がありますし、加入できたとしても保険料が高くなったり、保険金の支払い条件が厳しくなることが予想されます(契約時から一定期間内は保険金を支払わない、特定の病気については保険金を支払わないなど)。